人間はひとりひとり違っているから
あなたの想いも わたしのものとは違っていて
いつまで経っても わからないものだと決めつけていた
苦しいときに落とし穴を掘り
泣きたいときに体温を求め
幸せを願うときに子守唄を歌っていた
そして いつだってやさしい明日を望んでいた
あなたもそうだったのね
どんなに過去を悔いて 自分を傷つけても
いつの間にか自分を取り戻して
みんなのために
そして あなたのために
わらっていたのね
さあ 次はわたしがあなたに涙をあげる番
たましいを休めるうたでもうたおうか
歌謡い2(2007/07/01)