てんじょうはしろく
きのうとかわらず、わたしもしろく
いったいかしてしまったように おもえた
まどからてりつけるひかりも
ひややかなかぜも
わたしはちょくせつかんじることはできない
ときたまおとずれるあのこのこえとたいおんですらかんじられない

けれども
えがおだけが
こころにひびいてわすれられない
それだけのために
わたしはいきたい
ただ
そうおもったの
それだけなの






てんじょうとわたし(2008/12/16)